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8月14日の札幌5R(2歳新馬、芝1500メートル)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気モンゴリアンキング(牡、栗東・安田隆行厩舎)が2番手追走から4コーナー手前で先頭に立って後続を完封した。タイムは1分29秒1(良)。
1馬身差の2着にはモチベーション(9番人気)、さらに5馬身差遅れた3着にハヤブサウィッシュ(4番人気)が続いた。
モンゴリアンキングは、父キングマン、母ミノレット、母の父スマートストライクという血統の英国産馬。
◆池添謙一騎手(1着 モンゴリアンキング)「2番手で上手に流れに乗れました。ずっと行きっぷりが良くて早めに先頭に立ったけど、まだまだ余裕がありましたね。体も若干緩さがあるし、まだ成長の余地もあります。距離もマイルまでなら問題ないです」
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