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6月6日の東京5R(2歳新馬、芝1600メートル、牝馬限定)は、福永祐一騎手騎乗の2番人気クレイドル(美浦・黒岩陽一厩舎)が中団待機から直線は馬群を縫うように伸びて後続を完封した。タイムは1分35秒4(良)。
半馬身差の2着にはレディナビゲーター(3番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にリアグラシア(1番人気)が続いた。
クレイドルは、父クロフネ、母オーマイベイビー、母の父ディープインパクトという血統で、今年の皐月賞、ダービーともに3着だったステラヴェローチェ(父バゴ)の半妹にあたる。
◆福永祐一騎手(1着 クレイドル)「厩舎がうまく調整してくれた。ハミの取り方に鈍いところはあったけど、そんな中でよく勝ってくれた」
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