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3月21日の中山11Rで行われた第70回フジテレビ賞スプリングS(3歳オープン、GII、芝1800メートル、馬齢、15頭立て、1着賞金=5400万円)は、池添謙一騎手騎乗の3番人気ヴィクティファルス(牡、栗東・池添学厩舎)が直線一気の差し切り勝ち。“池添兄弟”コンビで初のJRA重賞初制覇を果たした。タイムは1分52秒0(重)。
きさらぎ賞3着のランドオブリバティは、最内枠からしっかりとスタートを決めると1番人気のボーデンを前に見る位置を追走。向こう正面の中間過ぎから3番手まで上げると、アサマノイタズラと併走するような形で前をつかまえにいき直線を迎えたが、坂を駆け上がると最後脚が止まってしまい7着に終わった。
◆三浦皇成騎手「ポジションは良かったのですが、1~2コーナーで結構コントロールが利かない感じになりました。向こう正面では落ち着いてくれたし、4コーナーも外に壁がつくれていい形でしたが、前半で消耗していたようです」
★21日中山11R「スプリングS」の着順&払戻金はこちら
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このニュースへのコメント
(退会ユーザー)
誰かさんが乗ってるからまともに走れない事にいい加減に気付けよニセモノ!
まともな騎乗も出来ない癖に何が天才なものか。
お前はただのえせ凡才。一日も早い騎手引退を強く望む。
JRAもこの程度の人間も見抜けないとは節穴も最上の極みである!
2021年3月21日 22:35