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23日、JRAはリヤドダートスプリントで1着だったコパノキッキング(セン6歳、栗東・村山明厩舎)などサウジカップデーの各競走に出走した日本馬5頭が、ドバイワールドカップデー(3月27日、メイダン)出走のため決戦の地ドバイに到着したと発表した。
5頭はアラブ首長国連邦ドバイで行われるドバイワールドカップ諸競走の出走に向けて、現地時間21日昼の午後0時50分(日本時間午後6時50分)にリヤド国際空港発の便で出発し、同午後4時40分頃(日本時間午後9時40分頃)、メイダン競馬場に到着。これからレースに向けて調整されていく。
【到着馬および出走予定レース】チュウワウィザード(牡6歳、栗東・大久保龍志厩舎、ドバイワールドカップ・GI)コパノキッキング(ドバイゴールデンシャヒーン・GI)ジャスティン(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、ドバイゴールデンシャヒーン・GI)マテラスカイ(牡7歳、栗東・森秀行厩舎、ドバイゴールデンシャヒーン・GI)ピンクカメハメハ(牡3歳、栗東・森秀行厩舎、UAEダービー・GII)