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チャンピオンズC9着の交流GI南部杯馬アルクトスは、坂路で内ナンノコレシキ、外スイートセントと併せてラスト1F12秒4。力強いフットワークでスイートに1馬身先着した。「先週は(田辺)ジョッキーが『息はまだだけど、体はいい』と言っていたけど、状態はいいですね」と、栗田調教師は上向いていることを強調した。
59キロを背負い、約1年半ぶりの1400メートル戦に出走。「ここに照準を合わせてきたし、スタートがうまいので距離も大丈夫。次につながる競馬をしてほしい」と、フェブラリーSに向けての好勝負を願っていた。(夕刊フジ)
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