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6月20日の阪神5R・2歳新馬(ダート1200メートル)は、鮫島克駿騎手騎乗の2番人気レディステディゴー(牡、栗東・浅見秀一厩舎)が好位4番手からゴール前ぐっと伸びて初陣を飾った。タイムは1分13秒2(重)。
1馬身差の2着にはキュールエライジン(10番人気)、さらにハナ差遅れた3着にインテンスフレイム(1番人気)が続いた。
レディステディゴーは、父ダイワメジャー、母レディトゥプリーズ、母の父モアザンレディという血統で、GIII・キーンランドC勝ちしたナックビーナスの全弟にあたる。
◆鮫島克駿騎手(1着 レディステディゴー)「体が大きくパワータイプなので、条件はぴったりでした。ただ、全体的に緩さがあるので初戦から動けるかどうか心配でしたが、能力で勝ってくれました」
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