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昨年の秋華賞馬クロノジェネシスは、3番手からそつなく乗られたが、クビ差の2着。ラッキーライラックが勝った昨年のエリザベス女王杯での初対決で5着に敗れていたが、リベンジを果たすことができなかった。
「外枠((12)番)でしたが、理想の位置で競馬ができました。またがる前はテンションが高いと聞いていましたが、乗ってからは落ち着いていましたね。道中は折り合いを欠くことなく、抜け出してからも脚を使っていました」と北村友騎手は振り返る。
斉藤崇調教師は「位置取りもよくて、いい感じでレースを進められました。4コーナーで早めに動かざるを得ない形になった分だけ、内で脚をためた馬に負けた感じですね。悔しいですが、次は勝てるよう頑張ります」と先を見据えた。次走は未定で、近日中にノーザンファームしがらきに放牧に出る。
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牡馬に勝ち切れる強い
牝馬(仔を宿すことが出来る)の時代になってきましたね。
2020年4月6日 20:00