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3月15日の中京11Rで行われた第56回金鯱賞(GII、4歳以上オープン、芝2000メートル、別定、12頭立て、1着賞金=6700万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気サートゥルナーリア(牡4歳、栗東・角居勝彦厩舎)が快勝。タイムは2分01秒6(良)。
桜花賞馬マルセリーナを母に持つ良血ラストドラフトは、勝ち馬に次ぐ上がり3ハロン33秒5の末脚を駆使するも5着まで。2番枠から上々のスタートを切ると、前にサートゥルナーリアを見ながらレースを展開。直線、外を回って追い上げるも、なかなか前との差は縮まらなかった。
吉田隼人騎手「勝ち馬の後ろで進んだが、まだまだフワフワしている。経験を積んでいけば、良くなってきそうです」
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