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2月22日の京都9R・つばき賞(3歳1勝クラス、芝・外1800メートル、8頭立て)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の2番人気マンオブスピリット(牡、栗東・斉藤崇史厩舎)が道中最後方から直線に入ると馬群を一気に割って未勝利戦から連勝を飾った。タイムは1分51秒9(重)。
3/4馬身差の2着にはダノンアレー(4番人気)、さらに3/4馬身差遅れた3着にシルバーエース(5番人気)が続き、1番人気のジュンライトボルトは好位から伸びず7着に終わった。
つばき賞を勝ったマンオブスピリットは、父ルーラーシップ、母サンデースマイルII、母の父サンデーサイレンスという血統で、GIII・チャレンジC勝ちしたフルーキーの半弟にあたる。通算成績は3戦2勝。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 マンオブスピリット)「3、4コーナーから加速してくれた。最後の150メートルからフルパワーで走ってくれた。道悪も苦にしなかった。能力がある。距離が延びても大丈夫」
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