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ライトクオンタム

昨年の優勝馬 ライトクオンタム

シンザン記念 G3

日程:2024年1月8日()  15:35  京都/芝1600m
レース結果

着順



馬名
性齢 斤量 馬体重 ブリンカー
騎手
調教師
オッズ
タイム/着差
1 5
ノーブルロジャー
牡3 57.0 484(+8) 
川田将雅
吉岡辰弥
4.9

1.34.5
2 13
エコロブルーム
牡3 57.0 464(-4) 
C.ルメー
加藤征弘
2.8

1 1/4
3 14
ウォーターリヒト
牡3 57.0 458(-4) 
幸英明
河内洋
207.6

アタマ
4 6
ラーンザロープス
牝3 55.0 444(+6) 
横山典弘
武幸四郎
31.2

1/2
5 16
ショーマンフリート
牡3 57.0 504(+18) 
戸崎圭太
手塚貴久
4.8

1 3/4

払戻金

単勝 5 490円 3番人気
複勝 5 200円 2番人気
13 150円 1番人気
14 2,580円 16番人気
枠連 3 - 7 830円 3番人気
馬連 5 - 13 930円 1番人気
ワイド 5 - 13 440円 1番人気
5 - 14 10,850円 81番人気
13 - 14 10,500円 80番人気
馬単 5 - 13 2,060円 3番人気
3連複 5 - 13 - 14 50,030円 155番人気
3連単 5 - 13 - 14 216,260円 651番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

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馬場予想

【シンザン記念2024特集】先行、差し互角!内~中枠に対する意識を強めたほうがベター!

【シンザン記念2024特集】先行、差し互角!内~中枠に対する意識を強めたほうがベター!

日曜日の京都芝のレース結果、近年のシンザン記念の結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

金曜日から土曜日にかけて、雨量計にあがる降水はなし。日曜日の芝コースは終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。日曜日の朝におけるJRA測定クッション値は9.4。スポーツニッポン賞京都金杯当日の朝も9.4だったので、数値上は大きな変化が生じていない。

日曜日の結果を見直すと、枠順は内~中がやや優勢、脚質的には先行と差しが互角の印象。内めの傷みが進み、3~4分どころを通る馬の勢いが増しつつある一方、内寄りの伸びが極端に落ち込んだわけではなく、明確な外差し傾向は出ていない。フラットに近い状況、という程度の認識でいいだろう。

月曜日開催中の天気は回復基調で進む見通し(8日7時の時点)。未明から朝方にかけての湿雪の影響が気になるところだが、緩めの上がりを要するコンディションという点に変わりはない。やはり狙いの中心は、距離ロスを抑えつつ脚をため、直線で辛抱強く脚を伸ばすタイプとなりそうだ。

枠順に関しては判断に悩ましいが、はっきりとした外差し有利の傾向が出ていないことや、それなりに内側の我慢がきくという状況を踏まえると、前日に引き続き、内~中枠が優位に働くことも考えられる。ゆえに、1~5枠あたりの馬に対する意識を強めたほうがいいかもしれない。

なお、近年のシンザン記念は、前走で阪神外回りや京都外回り、東京を使っていた馬の活躍が顕著。京都施行の直近5回(2016~2020年)における1~2着馬10頭中8頭が該当する。京都の外回りで行われる重賞ということもあってか、中央場所の直線の長いコースを経由してきた馬が存在感を発揮する傾向が強い。条件を満たす馬は、今回も相応の警戒が必要だろう。

今回の出走メンバーで、要点(枠順+前走場所)をクリアしているのは、③タイセイレスポンス、⑤ノーブルロジャー、⑦タイキヴァンクール。よって当欄では、この3頭を注目株として推奨する。

データ予想

【シンザン記念2024特集】タイセイレスポンスを最上位に、ほかノーブルロジャーら4頭が減点なし

【性別】

2014年以降(2021~2023年は中京で施行)の性別成績は、牡・せん馬【7.8.10.82】、牝馬【3.2.0.16】。勝率と連対率は後者が大きくリードしている。ただし、牝馬の好走(3着以内)は、重賞2着以内からの臨戦馬、もしくは前走が芝1600~1800mのレースで1着だった馬に限られる。牝馬を狙う場合は、前走の内容をしっかり確認しておきたい。

(減点対象馬)
⑥ラーンザロープス ⑫ケーブパール

【所属】

2014年以降(過去10年)の所属別成績は、栗東【8.10.10.86】、美浦【2.0.0.12】。連対率の面では大差ない。ただし、後者の2勝は牝馬によるもの。美浦所属の牡・せん馬は、3着以内ゼロと精彩を欠いている。

(減点対象馬)
⑪シトラール ⑬エコロブルーム ⑯ショーマンフリート

【前走距離】

2014年以降の1~2着馬20頭の前走使用距離をみると、芝1400m、芝1600m、芝1800mの3パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は2着連対圏に届いていない。また、芝1400m組の連対(2着以内)は、前走が特別戦で3着以内だった馬のみ。その点には注意したいところだ。

(減点対象馬)
①テイエムリステット ②ノボリショウリュウ ⑧ゼルトザーム ⑨アルトゥーム ⑭ウォーターリヒト

【前走馬体重】

2014年以降の1~3着馬30頭の前走馬体重を確認すると、426キロが最小となっている。426キロを下回っていた小ぶりな馬は、分が悪いと考えるべきだろう。

(減点対象馬)
④デルシエロ

【前走位置取り】

2014年以降の3着以内馬30頭のうち、28頭は前走の4角通過順位が2番手以降だった。残る2頭はともに、前走の上がり3Fタイム順位が2位以内。前走が4角先頭の位置取り、かつ前走の上がり3Fタイム順位が3位以下だった馬は、苦戦を強いられている。

(減点対象馬)
⑮フェリーニ ⑱メイショウサチダケ

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、③タイセイレスポンス、⑤ノーブルロジャー、⑦タイキヴァンクール、⑩バレルターン、⑰ナイトスラッガーの5頭。

1番手には、③タイセイレスポンスを推したい。過去10年、前走1勝クラス(旧500万下)組は5勝を含む9連対(2着以内)と主力を形成。また、栗東所属のノーザンファーム生産馬が【4.3.3.9】の好成績を残している点も見逃せない。

2014年以降、前走が芝1600mのレース、かつ前走で単勝1番人気の支持を集めていた馬は【5.3.1.9】。それに該当する、⑤ノーブルロジャー、⑩バレルターン、⑰ナイトスラッガーらも侮れない存在。残る1頭、⑦タイキヴァンクールにも目を向けておきたい。

<注目馬>
タイセイレスポンス ⑤ノーブルロジャー ⑩バレルターン ⑰ナイトスラッガー ⑦タイキヴァンクール
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U指数予想

【シンザン記念2024特集】人気はないもののU指数は高い上位2頭の大激走に期待!

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高い指数の出にくい1戦1勝馬を除くと、直近5年でU指数二桁順位ながら3着以内に入ったのは、2021年2着のルークズネスト(12位)のみ。これをカバーするのはさすがに難しいが、毎年必ず1~2位のいずれか1頭(あるいは両方)は馬券に絡んでいるので、基本的にU指数上位を中心に馬券を組み立てる方針を推奨する。3位と高い評価を受けるも10番人気に甘んじていた2019年2着のマイネルフラップのような「人気の盲点」を突いていきたい。

まずは、同指数でU指数トップを分け合うかたちになった上位2頭に注目する。4戦のキャリアでまだ大きく崩れたことのない④デルシエロ(86.2)と、同じくキャリア4戦で前走はG1に出走した経験のある⑦タイキヴァンクール(86.2)は、しっかり買っておくべきだろう。いずれも下馬評はそれほど高くなく、配当妙味がありそう。ぜひとも穴馬券の立役者になってもらいたいものだ。

そのほかで注目したいのは、前走のデイリー杯2歳Sで掲示板に載った4位⑱メイショウサチダケ(85.2)と、新馬戦を勝ったばかりにもかかわらず高い指数をマークした5位⑤ノーブルロジャー(84.4)の2頭。1戦1勝馬は2戦目で一気に指数を上げてくるケースが多いので、とりわけ後者に期待したい。

血統予想

【シンザン記念2024特集】Danzig内包馬が人気不問で上位を賑わす、ディープインパクト系の動向にも注目

【シンザン記念2024特集】Danzig内包馬が人気不問で上位を賑わす、ディープインパクト系の動向にも注目

種牡馬の勝利数を眺めてみると、サンデーサイレンスとディープインパクトが4勝、アグネスタキオンとマンハッタンカフェ、ロードカナロアが2勝となり、その大半がリーディングサイアーとなった経験を持つ。まずは日本競馬を牽引する主要血統が優勢であることを念頭に置きたい。なお、近年はディープブリランテ、キズナ、ディーマジェスティ、リアルスティール、とディープインパクトの後継種牡馬の産駒も上位争いを繰り広げている。

ほか、古くからデインヒルを筆頭にDanzigの血を引く馬も好走が目立ち、1996年ゼネラリスト(父デインヒル)、2012年ジェンティルドンナ(母の父Bertolini)、2014年ミッキーアイル(母の父ロックオブジブラルタル)などが人気に応えて勝利をつかんだ。また、Danzig内包馬については、2015年2着ロードフェリーチェ(9番人気)、2016年1着ロジクライ(8番人気)、2021年2着ルークズネスト(8番人気)といった人気薄の台頭も散見される。

タイセイレスポンスは、父ミッキーアイル×母チャイマックス(母の父Congrats)。父はディープインパクト直仔の種牡馬で、現役時には芝1400~1600mの重賞を6勝、14年シンザン記念を制した実績も持つ。本馬は「Congrats×Storm Cat」という母の配合も相まってワンペースな走りだが、父のように逃げるスタイルを確立できるようになれば面白い存在。今回はブリンカーを着用するとのことなので、決め手を補う積極的な競馬に期待したい。

エコロブルームは、父ダイワメジャー×母シュガーショック(母の父Candy Ride)。別場所での施行ながら同産駒からは22年の勝ち馬マテンロウオリオンが出た。一方、本馬は母の父がFappiano系種牡馬であることも興味深く、母の父(BMS)として同系統は13年1着エーシントップ、05年3着マルカジークなど「1-0-3-2」と良績を残す。また、レース傾向を鑑みれば、2代母の父Distorted Humorを介してDanzigの血を引くことも評価に値する。

タイキヴァンクールは、父エイシンヒカリ×母タイキキララ(母の父キングヘイロー)。同じ母の父となる馬には21年2着ピクシーナイトが挙げられるが、キングヘイローは種牡馬としても06年1着ゴウゴウキリシマ、07年3着ローレルゲレイロと好走馬を出している。一方、本馬は近親タイキトレジャーが01年マイルチャンピオンシップで10番人気3着。シンコウラブリイ、ハッピーパス、と京都芝1600mに所縁ある一族であることも心強い。

【血統予想からの注目馬】
タイセイレスポンス ⑬エコロブルーム ⑦タイキヴァンクール

出走馬の最新ニュース

過去10年の結果

【シンザン記念2024特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

日刊スポシンザン記念 G3
2023年1月8日()
中京競馬場/芝1600m/7頭
天候:晴 馬場:
日刊スポシンザン記念2023


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 2
ライトクオンタム
牝3 428(+2)
3.0
武豊
54.0
92.6
1:33.7
2 7
ペースセッティング
牡3 486(-4)
5.4
B.ムルザバエフ
56.0
91.8
3 4
トーホウガレオン
牡3 500(+4)
6.8
福永祐一
56.0
90.3
4 3
スズカダブル
牡3 494(+2)
9.7
鮫島克駿
56.0
90.3
クビ
5 1
サンライズピース
牡3 486(-4)
16.0
和田竜二
56.0
88.8
日刊スポシンザン記念 G3
2022年1月9日()
中京競馬場/芝1600m/15頭
天候:晴 馬場:
日刊スポシンザン記念2022


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 10
マテンロウオリオン
牡3 486(0)
10.2
横山典弘
56.0
91.8
1:34.1
2 3
ソリタリオ
牡3 482(+4)
5.1
C.デムーロ
56.0
91.8
クビ
3 9
レッドベルアーム
牡3 512(-2)
6.2
川田将雅
56.0
89.6
1 3/4
4 1
ビーアストニッシド
牡3 466(0)
12.2
岩田康誠
56.0
89.6
ハナ
5 11
デルマグレムリン
牡3 438(-2)
58.6
武豊
56.0
89.6
クビ
日刊スポシンザン記念 G3
2021年1月10日()
中京競馬場/芝1600m/15頭
天候:晴 馬場:
日刊スポシンザン記念2021


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 12
ピクシーナイト
牡3 536(-2)
13.0
福永祐一
56.0
98.0
1:33.3
2 3
ルークズネスト
牡3 500(0)
20.4
幸英明
56.0
96.5
1 1/4
3 10
バスラットレオン
牡3 478(0)
4.2
坂井瑠星
56.0
94.9
3/4
4 15
ククナ
牝3 450(0)
2.4
C.ルメール
54.0
94.2
1/2
5 6
セラフィナイト
牡3 438(-4)
20.7
丸山元気
56.0
92.7
1 1/2
歴史と概要

【シンザン記念2024特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2018年の優勝馬アーモンドアイ
2018年の優勝馬アーモンドアイ

新春に淀のマイルで3歳のトップホースが相まみえる伝統の一戦。ここでの勝利を機に、クラシック戦線で活躍する馬も非常に多い。第31回(1997年)のシーキングザパール、第36回(2002年)のタニノギムレット、第48回(2014年)のミッキーアイルなど、のちのG1ホースも勝ち馬として名を連ねている。ほかにも第46回(2012年)のジェンティルドンナ、第52回(2018年)のアーモンドアイの2頭は、牝馬三冠をはじめ、前者はG1を7勝、後者はG1を9勝する女傑として名を轟かせることになる。また、出世するのは勝ち馬に限らず、第45回(2011年)の2着馬であるオルフェーヴルの名前は見逃せないところだろう。

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