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【青葉賞】ショウナンラプンタが2着でダービー切符獲得 鮫島克駿騎手「あそこ(アタマ差)までいったら勝ちたかった」

4月27日の東京11Rで行われた第31回青葉賞(GⅡ、3歳オープン、馬齢、芝2400メートル、17頭立て、1着賞金=5400万円)は、武豊騎手の2番人気シュガークン(牡、栗東・清水久詞厩舎)が直線で力強く抜け出し重賞初制覇を飾った。タイムは2分24秒2(良)。

ゆきやなぎ賞(阪神芝2400メートル)1着のショウナンラプンタ(7番人気)は、パワーホールが軽快に飛ばし後続との差を広げる中、中団の外めを追走。長い直線でじわじわと脚を伸ばし、シュガークンにわずかアタマ差及ばずも2着で日本ダービー(5月26日、東京、GI、芝2400メートル)の優先出走権を獲得した。

鮫島克駿騎手「あそこ(アタマ差)までいったら勝ちたかった。左に張ったり、前進気勢が強すぎる面があったりと課題はあるのですが、普段からコンタクトを取って修正に取り組んできました。課題も少しずつクリアして、本当にいい走りをしてくれました」

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