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文句なしのNo.1評価はアーモンドアイ。21日のWコースは霜の影響もあって時計を要したが、6F83秒5、ラスト1F12秒5をマーク。馬なりで4馬身先着した。回転が速く、かつ雄大なフットワークはほれぼれするほど。中間はコースで長めから乗られ、2400メートル対応の仕上げだ。
サトノダイヤモンドはCWコースで1週前に6Fから時計を出し、当週は半マイル追いの池江流仕上げ。21日はラスト1F11秒7(4F52秒5)の切れ味で2馬身半先着した。前進気勢にあふれた走りで、全盛期のデキを取り戻した。
ミッキースワローは21日のWコースで半馬身先着。もう少し首を使って走れるようになれば理想的だが、ひと追いごとに沈むような感じが戻ってきた。休み明けでも太め感はない。(夕刊フジ)
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