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10月6日の東京11Rで行われた第4回サウジアラビアロイヤルカップ(2歳オープン、GIII、芝1600メートル、馬齢、8頭立て、1着賞金=3300万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気グランアレグリア(牝、美浦・藤沢和雄厩舎)が圧巻の強さで重賞初制覇。タイムは1分34秒0(良)。
新潟・芝マイルの新馬戦を勝ち上がってここへ駒を進めたアマーティ(4番人気)は、道中は早めに進出した勝ち馬の直後で脚を溜めると、最後の直線でも渋太く脚を伸ばして3着を確保した。
三浦皇成騎手「勝ち馬の後ろでリズム良く走れた。最後は離されたけど、しっかりと走れています」
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