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日本から遠征中のクリンチャーは、エーグル調教場のダートコースで運動した後、キャンターで軽いフットワーク。宮本調教師は「(調教は)いつもと変わらず。いい雰囲気だし、フォワ賞のときとは違いますね」と笑顔を見せた。
[1]番枠は、前田幸治オーナー率いるノースヒルズの関連馬にとってキズナ(2013年)のダービー、ヘヴンリーロマンスの天皇賞・秋(05年)、ビートブラックの天皇賞・春(12年)が戴冠を果たしてきた縁起のいい枠だ。宮本師は「内心ではすごくうれしかった。乗り方に関しては武豊騎手に一任しています」と期待を込めた。