２３日の函館１１Ｒ大沼Ｓ（３歳上ＯＰ、ダ１７００メートル）は、６番人気リーゼントロック（栗・矢作、牡７、父ダイワメジャー）が２番手から抜け出し、６勝目（３５戦）を飾った。タイム１分４４秒４（良）。プロ野球ＤｅＮＡ元投手の三浦大輔オーナー（４４）にとって所有馬のオープン初勝利。「（２着の）ヨシオが行くのはわかっていたので２番手へ。思った通りの競馬ができたし、腰のバランスもよくなっていた」と松岡騎手。今後はエルムＳ（８月１２日、札幌、ＧＩＩＩ、ダ１７００メートル）を目標に、状態次第ではマリーンＳ（７月８日、函館、ＯＰ、ダ１７００メートル）を挟むプランもある。



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