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オークス2着ハーパー(栗・友道、牝3)は栗東の角馬場で入念に体をほぐしてから、CWコースへ。小気味のいい脚さばきで4ハロン67秒9─16秒4を計時した。大江助手は「何もいうことはないですね。非常にいいと思います」と好調を伝える。
12日に発表された調教後の馬体重は494キロで、前回(468キロ)からプラス26キロと大幅にボリュームアップ。「大きくなりましたね。背の高さや、体に幅も出ていますし、それに伴って力強さが増していますね」と目を細める。
大一番へ向けて「スタートが悪い馬ではないですし、上手に競馬をしてくれています。この枠(❶枠②番)を生かした競馬ができれば」と期待していた。
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