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2016年の日本ダービー馬マカヒキは栗東坂路で馬なり単走。4ハロン53秒5-12秒6と全体時計は控えめだったが、キビキビとした動きが目を引いた=写真。友道調教師は「前走後も体の張りがあって、元気いっぱいです。若さがありますね。(状態は)前回以上と思います」と上昇ムードを強調する。前走の京都大賞典は、国内では日本ダービー以来5年4カ月ぶりの白星。「前回みたいな競馬ができれば。(東京芝2400メートルは)一番、合っている舞台だと思います」と力を込めた。
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