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9月5日の札幌10R・すずらん賞(2歳オープン、芝1200メートル、9頭立て)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の2番人気ヴィアドロローサ(牡、美浦・加藤征弘厩舎)が4番手追走から直線で前を行く2頭を難なく捕らえて新馬戦から連勝を飾った。タイムは1分11秒0(良)。
3/4馬身差の2着にはポメランチェ(1番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にリトス(4番人気)が続いた。
すずらん賞を勝ったヴィアドロローサは、父ロードカナロア、母ロイヤルストリート、母の父ディープインパクトという血統。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 ヴィアドロローサ)「まだ子供なので、きょうは後ろで競馬したかった。いいポジションだったし、だんだん加速して最後はいい脚で伸びてくれた」
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