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トップ評価はロードトゥフェイムだ。ソエが完全に治まったわけではないが、この中間は今までより意欲的に調整されている。1週前はWコースで初めて一杯に追われて5F66秒2をマークして、今週も坂路を自己ベストとなる4F51秒8で余力十分に駆け上がった。体質が少しずつ強化され、明らかに調教レベルを上げてきた。
ヴィゴーレはCWコースで6F80秒6の好時計。一杯に追われたラスト1Fも12秒4でまとめ、半馬身先着した。首を上手に使った柔らかみあるフットワークで、動きは実に滑らか。前走時も良かったが、今回も上々の仕上がりだ。
ボーデンは先週のWコースで8F112秒8とかなり長めから負荷をかけ、今週は3頭併せで反応を確認。馬なりでラスト1F12秒1(5F68秒3)とシャープに伸び、余裕の最先着を果たした。迫力満点だ。(夕刊フジ)
★スプリングSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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b1fa749299
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