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クリノガウディーは坂路を力強く駆け上がった。単走で右肩上がりのラップを刻み、4ハロン51秒8-11秒7の好時計。前走時の最終追い切りにもまたがった森裕騎手は「ムチを入れて集中させました。前回より硬さもなく、動きも良かったです」と好気配を伝えた。
初めての1400メートル戦にも不安はないようで、鞍上が「(距離短縮で)折り合いがつきやすい」と歓迎すれば、藤沢則調教師は「スタートがいいので大丈夫だと思います。賞金を加算したい」と力を込めた。
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