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【中山】5R新馬(牝馬、芝・外1600メートル)=ニシノミチシルベ(美・手塚貴、父タイキシャトル)◆松岡騎手「まだ幼いが、最後のアクションは良かった。距離はマイルぐらいが合うと思うので、精神的に成長してくれれば楽しみ」*次走はサフラン賞(10月5日、東京、500万下、芝1400メートル)。
6R新馬(ダ1200メートル)=キープアットベイ(美・手塚貴、牡、父ダンカーク)◆横山典騎手「外国産馬で素直な馬。よく勝ってくれたけど、まだまだこれからだよ」
1R未勝利(ダ1800メートル)=グラスプリマ(美・尾形充、牝、父シンボリクリスエス)◆嶋田騎手「切れるタイプではないけど、いい脚を長く使える」
2R未勝利(芝・外1200メートル)=シゲルウシュウ(美・水野貴、牡、父スクリーンヒーロー)◆勝浦騎手「距離短縮がいい方に出た感じ。競馬もスムーズできたよ」*スクリーンヒーロー産駒JRA初勝利。
【阪神】9R野路菊S(OP、芝・外1800メートル)は、7番人気サンダラス(栗・千田輝、牡、父スウィフトカレント)が最後方からメンバー最速の上がり3ハロン33秒3の末脚を発揮し、未勝利戦に次ぐ連勝を飾った。タイム1分46秒6(良)は、2008年のこのレースでホッコータキオンがマークした1分46秒8(良)を0秒2更新する2歳コースレコード。2着の1番人気ウインフルブルームとの差はクビ。「(函館で)未勝利の勝ち方を見て『強そうだな』と思っていた。すごくいい脚を使ってくれましたし、僕はつかまっていただけです」と松田騎手。来年のクラシックに備え、年内は休養する予定。
5R新馬(牝馬、芝・外1600メートル)=マユキ(栗・森秀、父タイキシャトル)◆川田騎手「ゲートは非常に速かったですね。直線は促しながらしっかり加速してくれました」