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昨年11月のジャパンC6着後、裂蹄のため休養していた一昨年の天皇賞・秋の勝ち馬トーセンジョーダン(栗・池江寿、牡7)が、復帰戦の札幌記念(18日、函館、GII、芝2000メートル)に向けて函館Wコースで追い切った。川須騎手(レースは戸崎騎手)が騎乗して単走で5ハロン71秒5、3ハロン39秒8-12秒3。ゴール前で鞍上がアクションを起こすとグッと伸びる鋭い反応を見せた。川須騎手は「以前に栗東で調教に乗ったことがあるんですが、そのときよりもずっといい動きでしたね。馬に覇気があったし、息の入りも良かった。レースまでにきっちり仕上がると思います」と、復帰戦の好走を予感している様子だった。
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5月26日(日) 05:30 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 108878 |