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産経大阪杯快勝後、宝塚記念を目指して5月26日に放牧先から帰厩したアンビシャス(栗・音無、牡4)が2日、坂路で時計をマークした。軽快に駆け上がり、4ハロン55秒1-13秒4。「馬なりで普通のところをサラッと。まだひと回り体がフックラしているので、来週から徐々にピッチを上げてやっていきたい」と音無調教師。
ドバイシーマクラシック2着以来のドゥラメンテ(美・堀、牡4)は、美浦のWコースで5ハロン71秒1、3ハロン41秒6-13秒7をマーク。こちらも出走を予定している宝塚記念に向けて調整のピッチが上がってきている。
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