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24日の仏GIイスパーン賞を10馬身差で制したエイシンヒカリ(栗・坂口、牡5)のパフォーマンスは、欧州各国でも大きく報じられた。英国の競馬専門紙「レーシングポスト」電子版は、今世紀の仏GIで最大の着差だったことを報じ、エイシンヒカリに高いレーティングが与えられるという見解を掲載。フランスの競馬専門紙「パリチュルフ」も、1面で日本馬の圧勝をリポートした。
また、英国の大手ブックメーカー(公認の賭け請負業者)コーラル社では、次走の英GIプリンスオブウェールズS(6月15日、ロイヤルアスコット、芝2000メートル)でエイシンヒカリに単勝3倍(1番人気)のオッズをつけ、追加登録が必要な凱旋門賞(10月2日、シャンティー、GI、芝2400メートル)でも単勝9倍でニューベイ、ポストポンドと並ぶ1番人気としている。
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