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ゴンバデカーブースは中2週だが、7カ月ぶりのNHKマイルC4着を使われたことで軽快さがグンとアップ。Wコース3頭併せの最終追いでは先行したこともあるが、重心の低い滑らかなフットワークで手応え優勢のまま駆け抜けた。ことごとく併走馬に劣勢だった前走時と比べると雰囲気は一変している。
3戦3勝でスプリングSを制したシックスペンスは皐月賞をパスしただけあって、活気が有り余っている。Wコースで2週前が5ハロン64秒6、1週前が63秒8と自己ベストを更新し続け、川田騎手が跨がった最終仕上げの坂路も余裕の脚取りで3頭併せの最先着。一戦ごとに馬体も引き締まって洗練されてきた印象だ。
皐月賞馬ジャスティンミラノは1週前のCWコースこそ反応が渋かったものの、当週に坂路でサラッと流すいつもの調整ができたこと自体が好調の証しとみていい。(夕刊フジ)
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