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《美浦》福島記念勝ちのクレッシェンドラヴ(林、牡5)は、Wコース5ハロン66秒7-12秒5(馬なり)と軽快な動きを披露。先週の有馬記念を除外されたが、林調教師は「いい状態で落ち着きも出てきました。中山の2000メートルは条件としていいと思います」と前向きだ。
菊花賞13着ザダル(大竹、牡3)はWコース5ハロン64秒5-12秒4(馬なり)で、中の4歳3勝クラスに併入、外の4歳2勝クラスに5馬身半先着した。マーフィー騎手は「とても性格が良くて乗りやすい。(2カ月半ぶりでも)フィットネスがしっかりしているし、走れる準備はできている」と好感触。