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中京記念5着、関屋記念3着と、昨夏((5)(2)(10)着)同様にシリーズ皆勤賞となるダノンリバティ。最終追いは栗東坂路でセネッティを相手に馬なりで1馬身先着と、攻め駆けするタイプらしく軽快な脚さばきを見せた。先週の坂路で4F50秒8をマークしており、疲れは感じられない。
「先週、クリソライトとしっかり(併入で)やったので、これでいい。動きは悪くなかった。ただ、中山は去年のこのレースも走っていないし、難しい。内枠がほしい」と音無調教師。勝つには運が必要か。(夕刊フジ)
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