第１回京都２歳ステークス（２９日、京都１１Ｒ、ＧＩＩＩ、２歳オープン国際（特指）、馬齢、芝・内２０００メートル、１着本賞金３２００万円＝出走８頭）２番人気ダノンメジャーは後方３番手から直線で鋭く伸びたが、クビ差２着。小牧騎手は「２度の不利があった。とくに４角。その不利がなければ勝っていたね」と振り返る。勝ったベルラップが４角で外にふくれて、その影響で外に弾かれた。ゴール寸前でも内から馬体をぶつけられた。「でも、やはり走るね。確信できた」と主戦はうなずく。次走のホープフルＳ（１２月２８日、中山、ＧＩＩ、芝２０００メートル）でうっぷんを晴らす。

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