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2月17日の東京11Rで行われた第36回フェブラリーS(GI、ダート1600メートル、4歳以上オープン、定量、14頭立て、1着賞金=1億円)は、武豊騎手騎乗の1番人気インティ(牡5歳、栗東・野中賢二厩舎)が先手を奪ってマイペースに持ち込み、ゴール前猛追した2番人気のゴールドドリームをクビ差抑えて快勝、7連勝でGI制覇という偉業を達成した。タイムは1分35秒6(良)。
昨年のチャンピオンズCで3着に善戦するなど堅実な実績を残しているサンライズソアは、逃げた勝ち馬の直後を追走して直線に向いたが、そこから伸び切ることができず6着に終わった。
田辺裕信騎手「いい位置で運べたけど、ペースアップした際にスッと対応できなかったですね。だらっと長く脚を使うタイプなので、早めに並びたかったけど、自分から進んでいく感じではなかったですね」
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このニュースへのコメント
georgeYama
今回の馬券のカギでした。人気以上の期待をいだいた自分を責めましょう🍀積極的姿勢は十分見えました。
2019年2月17日 21:39