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中京記念11着のダイワマッジョーレは栗東坂路で一杯に追われ、4ハロン53秒6を計時。ラスト1ハロンも12秒1としっかり伸びて、僚馬タイセイドリーム(1600万下)にクビ差先着し、巻き返しへ態勢を整えた。甲斐助手は「追い出してからハミを取る調教ができていた。順調にきています」と納得の表情だ。
近走はさえないが、昨秋のマイルCS2着馬。「前回は攻め不足で裂蹄の影響もあった。今は心配ない。1800メートルも(3勝と)実績があるから」と反撃を誓った。
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