競馬ニュース > 記事
【産経賞オールカマー】ダイワワイルドボアの乗り込み、仕上げの良さが目立ちます。有力ドリームジャーニー、トーセンキャプテン、シンゲンの3頭に比べて前々で競馬ができる点に望みをかけてみました。中山の2200はセントライト記念を制した得意の距離。この時季も昨年は好走していました。そういった物も加味しています。
ドリームジャーニーも心配は59キロの斤量で末脚が鈍らないかだけ。トーセンキャプテンは叩き2戦目。札幌記念を5着と好走。順調さが買いです。シンゲンはやはり右回りが気になるところ。調教でも右手前のまま走っていましたからね。ここでも好走するようなら天皇賞の有力候補と言えるでしょう。
確定枠順へGallop ONLINEでより詳しく!競馬エイト・椋木宏TM
昭和36年1月26日生まれ、バツイチの独身です。ちなみに元妻と同居する息子は僕以上に男前です。血液型はA。故郷は島根の益田市。大学は3年でドロップアウト。トラックマンの採用に運良く受かり、想定班(厩舎取材)の仕事を続けています。