競馬ニュース > 記事
有力候補の1頭、セイコーライコウは、坂路で4ハロン56秒1-13秒6を馬なりとごく軽めの追い切りだった。
「しっかり乗り込んでおり、これで十分。カイバ食いがよく、体に張りがあり至って順調だ」と竹内調教師が仕上がりの良さを強調する。前走の函館スプリントS4着について、「勝った馬との適性の差。内容、時計とも悪くなかった」と悲観していない。
昨年の覇者で千直は3戦2勝と、最適の舞台。「戦力ダウンはない」とコンビを組む柴田善騎手も連覇に自信をチラつかせる。
★アイビスサマーダッシュの登録馬(想定騎手入り)はこちら