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またまたオレンジ! 連覇を狙うゴールドシップの枠順は〔7〕枠(14)番に19日決定。須貝調教師は「中山のGIでは橙帽しか当たらない」と、昨年の皐月賞(〔7〕枠(14)番)、有馬記念(〔7〕枠(13)番)に続いての〔7〕枠に苦笑した。
とはいえ、過去2戦はいずれも優勝。「得意の舞台だし、いい思い出がある。今週は馬場が緩むかも。そうなればこの馬は平気だし、この枠は悪くないと思う」と力を込めた。
この日は栗東トレーニングセンターで1時間の引き運動。前走のジャパンC(15着)後、集中力アップのため調教でブリンカー(遮眼革)を着用しており、「うまくいったので、(レースでも)ブリンカーをつけます」と説明した。