競馬ニュース > 記事
15日の東京10R青竜S(3歳OP、ダ1600メートル)は、好位から伸びた2番人気グレンツェント(美・加藤征、牡、父ネオユニヴァース)がゴール前で1番人気アルーアキャロルとの叩き合いをハナ差で制し、3勝目(5戦)をマークした。タイム1分36秒9(良)。「3~4コーナーはリラックスして走れていたし、最後の叩き合いでも気持ちを切らさずに走ってくれた」とルメール騎手。次走はユニコーンS(6月19日、東京、GIII、ダ1600メートル)の予定。
★15日東京10R「青竜ステークス」の着順&払戻金はこちら