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昨秋の天皇賞5着以来となるアンビシャスは、坂路でクランモンタナ(OP)と併せて、一杯に追われ4ハロン52秒2-12秒7。力強い脚さばきで1馬身半先着した。
音無調教師は「そんなに動く方じゃないけどね。しっかりやったし、仕上がりは悪くない」と好感触を伝えた。昨年7月にGIIIラジオNIKKEI賞を勝って以来の手綱となるルメール騎手は「相手は強いがチャンスはある。中山の1800メートルは大丈夫。レースが(速く)流れてほしいね」と一発を狙っている口ぶりだった。
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