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第109回京都記念(14日、京都11R、GII、4歳上オープン国際、別定、芝・外2200メートル、1着本賞金6200万円 =出走15頭)昨年のエリザベス女王杯3着以来となったタッチングスピーチは2着。直線は勝ち馬と同じメンバー最速タイ(上がり3ハロン36秒6)の末脚で外から追い上げた。
「上手にスタートを出て、流れに乗れた。ズブくて3コーナーから手が動いたけど、最後も伸びている。牡馬相手の厳しい条件でも、存在感を見せてくれた」と福永騎手は振り返った。今春は宝塚記念(6月26日、阪神、GI、芝2200メートル)が目標になるが、予備登録を済ませているドバイシーマクラシック(3月26日、メイダン、GI、芝2410メートル)は流動的な状況だ。
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