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“5億円対決”再び! 今週の京都でクラシックの登竜門・きさらぎ賞が行われる。注目は、2013年のセレクトセール当歳で2番目に高い2億4150万円(税込み)で落札されたサトノダイヤモンドと、同セール最高額の2億5200万円(同)だったロイカバードの再戦だ。
昨年11月の新馬戦でディープインパクト産駒同士の高額馬対決を制したサトノは、続く500万下条件戦も快勝。「期待通りですし、レース経験を積んで走りに一段とダイナミックさが増してきました」と中澤助手。一方、ロイカバードを管理する松永幹調教師は「その後(初戦後)は良化の余地を残しながら2連勝していますからね」とリベンジを目指している。
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