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12日に阪神競馬場で行われる「第69回桜花賞」(GI、芝1600メートル)の前日最終オッズが発表され、昨年の2歳女王でチューリップ賞も圧勝したブエナビスタは単勝1・2倍の圧倒的な支持を受けた。
馬連はブエナビスタからダノンベルベールへの1-9が5・7倍で1番人気、ブエナビスタからレッドディザイアへの9-18が7・1倍で2番人気となっている。馬単も同じくブエナビスタからが売れており、ダノンベルベールへの9-1が6・2倍で1番人気、レッドディザイアへの9-18が7・8倍で2番人気。
3連複もやはり上記3頭(ダノンベルベール、ブエナビスタ、レッドディザイア)の1-9-18が12・3倍で1番人気。3連単は9-1-18が27・4倍、9-18-1が29・3倍。
ちなみに過去10年で単勝2倍を切る支持を受けた馬は2000年サイコーキララ(1・8倍、4着)、01年テイエムオーシャン(1・3倍、1着)、07年ウオッカ(1・4倍、2着)の3頭のみとなっている。