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11月7日の阪神11Rで行われた第11回みやこステークス(3歳以上オープン、別定、GIII、ダート・右1800メートル、16頭立て、1着賞金=3800万円)は、浜中俊騎手の5番人気メイショウハリオ(牡4歳、栗東・岡田稲男厩舎)が直線でロードブレスとの接戦をハナ差制し、重賞初挑戦でタイトルを奪取した。タイムは1分50秒8(良)。
昨年の覇者クリンチャーは、2018年の凱旋門賞以来となる武豊騎手とのコンビ。好位からレースを進めると手応えよく直線を迎え、一気に抜け出しを図るも、残り200メートルあたりで脚色が鈍ってしまい6着に敗れた。
◆武豊騎手「形は悪くなかったし、4コーナーでは形ができていたけど、直線では意外と伸びなかったです」
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