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ソールオリエンス

昨年の優勝馬 ソールオリエンス

京成杯 G3

日程:2024年1月14日()  15:45  中山/芝2000m
レース結果

着順



馬名
性齢 斤量 馬体重 ブリンカー
騎手
調教師
オッズ
タイム/着差
1 14
ダノンデサイル
牡3 57.0 506(+4) 
横山典弘
安田翔伍
11.5

2.00.5
2 6
アーバンシック
牡3 57.0 516(+4) 
横山武史
武井亮
3.0

3/4
3 10
コスモブッドレア
牡3 57.0 482(+6) 
石川裕紀
小野次郎
47.0

クビ
4 8
ハヤテノフクノスケ
牡3 57.0 520(+14) 
岩田望来
中村直也
9.6

1/2
5 1
ニシノフィアンス
牡3 57.0 498(0) 
三浦皇成
竹内正洋
149.0

1/2

払戻金

単勝 14 1,150円 5番人気
複勝 14 310円 5番人気
6 160円 2番人気
10 710円 10番人気
枠連 4 - 8 450円 1番人気
馬連 6 - 14 1,670円 6番人気
ワイド 6 - 14 660円 5番人気
10 - 14 3,980円 37番人気
6 - 10 1,960円 23番人気
馬単 14 - 6 4,450円 16番人気
3連複 6 - 10 - 14 15,150円 51番人気
3連単 14 - 6 - 10 88,610円 269番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

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馬場予想

【京成杯2024特集】土曜日は内~中枠が攻勢!今開催の芝2000m戦では内寄りの枠が好パフォーマンス!

【京成杯2024特集】土曜日は内~中枠が攻勢!今開催の芝2000m戦では内寄りの枠が好パフォーマンス!

土曜日の中山芝のレース結果、過去の京成杯の結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

土曜日は午前中こそ晴れ間が広がっていたが、次第に雲が厚くなり、メイン競走は降雪のなかでの施行。その後、雨に変わったものの、JRAの馬場発表は最後まで良をキープした。芝1600mで行われたメイン競走・ニューイヤーSの決着タイムは1分32秒3。時計面の大きな鈍化はうかがえない。

芝競走5鞍における勝ち馬の最終4角通過順位は4、2、6、8、4番手。最後の直線で馬場の3~4分どころを選択した待機組の勢いが増しつつある一方で、まだまだ内めを通る先行勢もじゅうぶんに踏ん張りがきいている。前後の差が少ない馬場状態とみていいだろう。

枠順については、内~中優勢。1~2着馬10頭はいずれも、5枠より内といういささか極端な偏りが出ている。例年以上に馬場コンディションがいいこともあってか、内~中の枠を引いた馬が恵まれやすい状況となっているようだ。

ちなみに、京成杯と同コースの芝2000mにおいて、今開催行われたレースは6鞍(1月13日終了時点)。真ん中より外の5~8枠から2着連対圏を確保したのは3頭だけ。1~2着馬12頭のうち、じつに9頭を1~4枠の馬が占めている。メンバーレベルや展開を問わず、今開催の当該コースは内寄りが強い。

日曜日開催中の予報は晴れベース(14日7時の時点)。昨日の雨の影響が気になるところだが、回復が早ければ土曜日と似たような傾向に落ち着くだろう。湿り気を帯びた状態でスタートしたとしても、馬場の内側から乾燥していくため、内寄り主導のバイアスに拍車がかかる可能性すらある。

ゆえに、勝負どころからの進路取りはともかく、道中はロスを抑えて内寄りを立ち回る馬が優位という想定がベター。待機勢にスポットをあてるとすれば、内め追走から脚をためる馬となろう。枠順ベースでチョイスするなら、やはり今開催の傾向にならって、真ん中より内(1~4枠あたり)が適当ではないか。

また、中距離実績も大事な要素。過去5年の京成杯優勝馬5頭は、東京か中山の芝1800m以上のレースにおいて、上がり3Fタイム順位が2位以内、かつ着順が1着となった経験があることで共通する。条件を満たす馬は今年も要注目だろう。

今回の出走メンバーで、先述した要点(1~4枠+過去実績)をクリアしているのは、②バードウォッチャー、③レイデラルース、⑥アーバンシック、⑦ロードヴェスパー。よって当欄では、これら4頭を軸馬候補として推奨したい。

厩舎の話

【京成杯2024特集】ジュンゴールド「若さは残るも、しまいの脚しっかり」 アーバンシック「前走と違い自分から行く気に」

【京成杯2024特集】ジュンゴールド「若さは残るも、しまいの脚しっかり」 アーバンシック「前走と違い自分から行く気に」

アスクナイスショー・中舘師「右回りは合うし、競馬センスに期待」

アーバンシック・武井師「前走と違って自分から行く気になっているし、中山でも」

エコロマーズ・牧浦師「コース形態的にはコーナーが4回ある方が良さそう」

ジュンゴールド・友道師「若さは残っていますが、しまいの脚はしっかりしています」

ダノンデサイル・安田翔師「前走は思った以上の脚が使え、成長を感じます」

ドゥレイクパセージ・堀師「短期間の休養で心身ともに成長がうかがえて、夏よりは一段階良化した印象」

ニシノフィアンス・竹内師「時計的にもしまいの伸びは初戦より良かった」

バードウォッチャー・国枝師「筋肉がついてボリュームアップ。相手に合わせた走りを」

レイデラルース・平塚助手「レース内容は良化。前走の前あたりから馬体があか抜けてきた」

ロジルーラー・稲垣師「時計は出たが、中身が伴ってほしいです」

ロードヴェスパー横山和騎手「調教は真面目じゃないけど、競馬では悪さはしない感じ」

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データ予想

【京成杯2024特集】6項目全クリア6頭の混戦模様の中、バードウォッチャーをトップ評価

【キャリア】

2014年以降(過去10年)の1~2着馬20頭のキャリアを確認すると、1戦から4戦までの範囲となっている。ただし、キャリア2戦以内の2着連対圏入りは、複勝率が100%だった馬のみ。その点には注意したい。

(減点対象馬)
⑨アスクナイスショー

【前走着順】

2014年以降の1~2着馬20頭のうち、14頭が前走2着以内からの臨戦馬。2着連対圏外から着順を上げてきた6頭はいずれも、前走がOPクラスのレースだった。条件クラス以下のレースで3着以下に敗れていた馬は、疑ってかかるべきだろう。

(減点対象馬)
③レイデラルース ⑤ロジルーラー ⑩コスモブッドレア

【前走人気】

前走の単勝人気に関しては、条件クラス以上なら9番人気以内、新馬・未勝利は3番人気以内がひとつの目安。2014年以降、この条件を満たしていなかった馬は、みな2着連対圏を逃している。

(減点対象馬)
⑭ダノンデサイル

【前走馬体重】

2014年以降の1~2着馬20頭の前走馬体重を確認すると、440キロが最小となっている。440キロを下回っていた小ぶりな馬は、分が悪い傾向にあるようだ。

(減点対象馬)
⑦ロードヴェスパー

【前走位置取り】

2014年以降の1~3着馬30頭のうち、25頭は前走の4角通過順位が3番手以降だった。残る5頭はいずれも、前走の上がり3Fタイム順位が4位以内。前走が4角2番手以内の位置取り、かつ前走の上がり3Fタイム順位が5位以下だった馬は、劣勢を強いられている。

(減点対象馬)
①ニシノフィアンス ③レイデラルース ⑨アスクナイスショー ⑬ドゥレイクパセージ

【近走成績】

2014年以降の1~2着馬20頭はいずれも、近2走内に1着歴、もしくは近2走内に重賞で2着の好走経験があった。この条件をクリアしていない馬は、過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
④エコロマーズ ⑤ロジルーラー

【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、②バードウォッチャー、⑥アーバンシック、⑧ハヤテノフクノスケ、⑪マイネルフランツ、⑫グローリーアテイン、⑮ジュンゴールドの6頭。

最上位には、②バードウォッチャーを挙げたい。2014年以降、前走新馬組は【4.1.3.11】と上々の成績。そのなかでも、前走が東京、かつ前走で単勝1番人気の支持を集めていた馬は【3.1.0.0】の連対率100%を誇る。有望視したい1頭だ。

1勝クラス(旧500万下)2着以内からの参戦馬は、過去10年【3.2.2.12】。それに該当する、⑥アーバンシック、⑪マイネルフランツ、⑮ジュンゴールドも有力。以下、⑧ハヤテノフクノスケ、⑫グローリーアテインらが続く。

<注目馬>
バードウォッチャー ⑥アーバンシック ⑪マイネルフランツ ⑮ジュンゴールド ⑧ハヤテノフクノスケ ⑫グローリーアテイン
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U指数予想

【京成杯2024特集】大物感を秘めている前走圧勝のU指数1位アーバンシックが本命!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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直近5年中4回でU指数二桁順位が馬券に絡んでいる。この事実だけを見ると攻略は困難のように感じるかもしれないが、心配には及ばない。低指数馬が活躍していても、超人気薄の激走は見られないレースだからだ。

事実、この5年間の3着以内馬は、すべて一桁人気となっている。加えて、二桁順位好走馬4頭のうち2頭は、前走新馬勝ちの馬。低指数馬については、新馬戦を勝ち上がってきたばかりの馬を中心に、ある程度人気を集めている馬だけを押さえておけばOKだ。キャリアがあって、指数も人気も低い馬はバッサリ切って構わない。

真っ先に推奨したいのは、堂々U指数トップに立っている⑥アーバンシック(88.0)。新馬戦の内容も良かったが、絶体絶命の展開から豪快に差し切った2戦目の百日草特別の勝ちっぷりが秀逸だった。クラシックを意識させる逸材ゆえに、外すという選択肢はあり得ないだろう。

3位⑭ダノンデサイル(86.1)もかなりの素質を秘めている1頭。スムーズさを欠きながらもゴール前に鋭い脚を見せた前走京都2歳Sの走りが印象的だった。重賞を使われた経験が活きれば、勝ち負けの争いに加わってきてもおかしくない。

以下、前走の圧勝ぶりが際立っていた5位タイ⑧ハヤテノフクノスケ(84.2)と、まったく人気はないもののかなり高い指数をマークしている2位⑩コスモブッドレア(87.8)の名前を挙げておく。

血統予想

【京成杯2024特集】ハービンジャーを筆頭にデインヒルの血脈が有力、ドイツに所縁ある血統馬にも要注意

【京成杯2024特集】ハービンジャーを筆頭にデインヒルの血脈が有力、ドイツに所縁ある血統馬にも要注意

近年、存在感を示しているのがハービンジャーで、2015年ベルーフの勝利によってJRA重賞初制覇を飾ると、翌2016年にもプロフェットが勝ち、種牡馬としての2連覇を達成。その後も2019年ヒンドゥタイムズが7番人気3着、2022年ロジハービンが5番人気2着とコンスタントに好走馬を送り出している。なお、ハービンジャーの父系祖父にあたるデインヒル自体が好相性を示しており、2005年2着シックスセンス(母の父デインヒル)、2018年1着ジェネラーレウーノ(母の父ロックオブジブラルタル)、2021年1着グラティアス(母の父Lizard Island)などが同血脈内包馬として勝ち負けを演じてきた。

ほか、2022年にオニャンコポンが勝ったことで、2010年エイシンフラッシュとの父仔制覇を達成。エイシンフラッシュはドイツに所縁ある血統馬となるが、2015年3着クルーガー、2016年2着ケルフロイデ、2019年1着ラストドラフトなどの好走例からもドイツ血統を評価しやすい傾向が見受けられる。

アーバンシックは、父スワーヴリチャード×母エッジ―スタイル(母の父ハービンジャー)。本馬は直系でこそないものの、母の父が存在感を示すハービンジャーであり、「ハーツクライ系×デインヒル系」となる組み合わせも21年グラティアスが出たことを評価しやすい。また、昨年末のホープフルSを制したレガレイラは従妹であり、同産駒かつ母同士が全姉妹の間柄となる。中山芝2000mにおける直近の血統傾向からも軽視できない存在だろう。

グローリーアテインは、父ヴィクトワールピサ×母アンナミルト(母の父マンハッタンカフェ)。レース傾向からもドイツ色の強い母系の血統構成に食指が動き、2代母アンナモンダは05年ドイツ1000ギニーなどを制しており、母の父に配されたマンハッタンカフェもSuleikaを牝祖とするドイツの名牝系の出身である。一方、父系も皐月賞を父仔制覇したヴィクトワールピサ~ネオユニヴァースとあれば、中山芝2000mに対する適性も高そうだ。

【血統予想からの注目馬】
アーバンシック ⑫グローリーアテイン

出走馬の最新ニュース

過去10年の結果

【京成杯2024特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

京成杯 G3
2023年1月15日()
中山競馬場/芝2000m/9頭
天候:曇 馬場:
京成杯2023


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 4
ソールオリエンス
牡3 462(+2)
2.7
横山武史
56.0
94.9
2:02.2
2 3
オメガリッチマン
牡3 434(-10)
118.0
石川裕紀人
56.0
92.5
2 1/2
3 7
セブンマジシャン
牡3 480(-4)
2.7
C.ルメール
56.0
91.4
1 1/4
4 1
サヴォーナ
牡3 520(+10)
19.4
田辺裕信
56.0
90.8
1/2
5 5
シルヴァーデューク
牡3 470(+14)
14.2
T.バシュロ
56.0
90.2
3/4
京成杯 G3
2022年1月16日()
中山競馬場/芝2000m/16頭
天候:晴 馬場:
京成杯2022


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 10
オニャンコポン
牡3 466(-8)
13.2
菅原明良
56.0
94.6
2:01.3
2 15
ロジハービン
牡3 528(+2)
11.1
戸崎圭太
56.0
93.4
1 1/4
3 8
ヴェローナシチー
牡3 504(+4)
35.2
団野大成
56.0
92.3
1 1/4
4 5
アライバル
牡3 498(+16)
2.4
C.ルメール
56.0
92.3
1/2
5 11
テンダンス
牡3 498(+12)
5.1
和田竜二
56.0
91.1
1 1/4
京成杯 G3
2021年1月17日()
中山競馬場/芝2000m/12頭
天候:曇 馬場:
京成杯2021


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 3
グラティアス
牡3 498(+10)
3.1
C.ルメール
56.0
95.5
2:03.1
2 1
タイムトゥヘヴン
牡3 472(-4)
4.5
M.デムーロ
56.0
93.2
2 1/2
3 6
テンバガー
牡3 510(+4)
12.6
戸崎圭太
56.0
92.0
1 1/4
4 5
ヴァイスメテオール
牡3 502(+4)
6.9
丸山元気
56.0
92.0
クビ
5 10
プラチナトレジャー
牡3 474(+2)
7.0
田辺裕信
56.0
90.9
1 1/4
歴史と概要

【京成杯2024特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2023年の優勝馬ソールオリエンス
2023年の優勝馬ソールオリエンス

3歳牡馬が関東圏で出走できる年明け最初の世代限定重賞。現行の中山芝2000mで開催されるようになった1999年以降の勝ち馬では、第45回(2005年)のアドマイヤジャパンがその後に皐月賞3着、菊花賞2着とクラシック戦線を賑わせるほか、第47回(2007年)のサンツェッペリン皐月賞を15番人気の人気薄で2着に好走して波乱を演出。第50回(2010年)のエイシンフラッシュは、のちに東京優駿日本ダービー)と天皇賞(秋)の2つG1タイトルを獲得するに至った。そして、第63回(2023年)の勝ち馬ソールオリエンスは、歴代の勝ち馬たちが抱いた皐月賞制覇の宿願を果たしている。

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