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3連勝で昨年暮れの阪神JFを制したダノンファンタジーは、川田騎手を背に向正面で栗東CWコースに入り、半マイルからスタート。4F48秒1-36秒1-12秒1を楽な手応えで弾き出した。
「順調です。カイバ食いがどうのというタイプではないので、攻め馬も思いどおり。シルエットはそんなに変わらない。能力と、スピードがあるのは分かっているし、女の子らしくチャカチャカするところをどうコントロールするか」と猿橋助手。V4を決めて桜花賞につなげたい。(夕刊フジ)
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