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復活を目指す一昨年の2歳女王ラッキーライラックが、坂路の併せ馬で豪快な動きを披露。強めに追われて4ハロン50秒8-12秒6の好時計で、ジャコマル(500万下)に3馬身先着した。
「いい動き。時計も出ているし、最後もしっかりしていた」と松永幹調教師。秋華賞9着後は目標を設定せず、馬に合わせてじっくりと立て直した。「いい感じで戻ってきたし、今回は中身が違う。休み明けになるけど、力を示してほしい」と期待する。
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