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香港C2着のディアドラは、ルメール騎手を背に馬なりで登坂。4ハロン55秒5-12秒7と時計は平凡だが、脚どりはパワフル。1週前にCWコースで76秒4の猛時計を計時しており、万全だ。鞍上は「軽い追い切りでも自分から動いていたし、よさそう」と好感触。橋田調教師も「先週に結構やったので、十分できている。いい形でドバイにつなげたい」と力を込める。昨年3着に敗れたドバイターフでリベンジを果たすためにも、ここで好発進を切るつもりだ。
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