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グローリーヴェイズは超スローの菊花賞で大外(18)番枠から、上がり3F最速タイで5着に追い込んだ。間隔は空いたが、美浦Wコースで4F54秒8、ラスト1F12秒6をマークし、馬なりのままブショウに1馬身先着。仕上がりは上々だ。
京都は他もきさらぎ賞2着、京都新聞杯4着と実績があり、チャンスは十分。尾関調教師も「コース適性や距離的にも、ここが一番いい。安定して走ってくれるし、展開に応じてどんな競馬でもできる」と重賞初Vを意識している。(夕刊フジ)
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