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12月28日の阪神5R・2歳新馬(芝2000メートル)は、松若風馬騎手騎乗の7番人気フェアリーポルカ(牝、栗東・西村真幸厩舎)が好位追走から直線は最内をついて伸びてデビュー勝ち。タイムは2分4秒5(良)。
2馬身半差の2着には中団追走から直線外めを追い上げたミラーミラー(6番人気)、さらに2馬身差遅れた好位から伸びたゴットフルール(3番人気)。
フェアリーポルカは、父ルーラーシップ、母フェアリーダンス、母の父アグネスタキオンという血統。おばに2001年ドバイワールドC・UAE・GIの2着馬で、同年のエリザベス女王杯・GIの優勝馬トゥザヴィクトリー。
◆松若風馬騎手(1着 フェアリーポルカ)「全体的に力のないところはありましたが、実戦にいって良かったですね。4コーナーで手応えがあったし、直線も狭いところがありながら抜け出してこれた。レースもうまかったです。まだ、これからの馬という感じはあります」
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