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パフォーマプロミスはCWコース単走。馬なりでしまいを伸ばし、6ハロン82秒8-12秒0でまとめた。9月26日にCWコースでの1週前追い切りで岩田騎手を背に一杯に追われ、6ハロン82秒6-11秒7をマークしていて、3カ月半ぶりの始動戦でも態勢は整っている。
藤原英調教師は「動きはよかった。思った通りの調整でいい状態」とうなずいた。今回の京都芝2400メートルでは、年始の日経新春杯で重賞初V。「舞台としては最高。ここで上位の結果を出してほしい」と力を込めた。
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