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11日の札幌11R・STV賞(3歳上1000万下、芝1500メートル)は、ホッカイドウ競馬所属のハッピーグリン(田中淳、牡3、父ローエングリン)が後方から徐々に進出し、直線で鋭く伸びてセントポーリア賞に次ぐJRA2勝目を挙げた。1番人気での出走でタイム1分29秒3(稍重)。通算14戦4勝。「いいペースだったのでリラックスして走れた。上のクラスでも楽しみ」と初めて騎乗したルメール騎手。今後は富士S(10月20日、東京、GIII、芝1600メートル)を目標にしたローテーションが組まれる。ホッカイドウ競馬所属馬は10Rのコスモス賞のナイママに次いで芝の特別レースを連勝した。
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5月12日(日) 05:00 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 72105 |