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8月5日の小倉11Rで行われたサマー2000シリーズ(全5戦)の第3戦、第54回小倉記念(3歳以上オープン、GIII、芝2000メートル、ハンデ、12頭立て、1着賞金=4100万円)は、トップハンデタイの57キロを背負った1番人気トリオンフ(セン4歳、栗東・須貝尚介厩舎)が、初コンビの武豊騎手に導かれて快勝した。
北村友一騎手騎乗のレイホーロマンスは、51キロの軽ハンデを生かして中団から脚を伸ばし4着に善戦した。
北村友一騎手「全体の時計も、上がりも速いなかでしっかりと脚を使っていましたからね。こういうきれいな馬場が合っているのだと思います」
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