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阪神大賞典2着のサトノクロニクルは、CWコースで川田騎手を背に併せ馬。ゴール前で仕掛けられ、ラスト1ハロン11秒4(4ハロン52秒5)を計時。僚馬クライムメジャー(1600万下)に半馬身遅れたが、先週(CWコース6ハロン83秒3)もしっかり負荷をかけられており、態勢は万全だ。
「順調にきていますし、それが何よりです」と川田騎手。池江調教師も「いいデキを維持している。馬場も乾いてくるでしょうし、京都の軽い馬場もいいと思う。この相手にどこまでやれるかですね」とまとめた。
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