競馬ニュース > 記事
《フェブラリーS(GI)出走馬の「調教後の馬体重」》前走からの体重の増減幅が大きいのはレッツゴードンキの22キロ増。昨年12月の香港遠征の大幅な馬体減(22キロ減)が元に戻ったもので、追い切りも好時計をマーク。力は出せる態勢にある。
一方、19キロ増で526キロのインカンテーションは太め。連対時の馬体重は最高でも510キロだけに、金、土の調整と輸送でどこまで絞れるかがポイントになる。
ゴールドドリームはプラス4キロの542キロ。昨年は使いつつ体重を増やしており、今が充実期といえる。輸送を考慮しても、前走ぐらいの体重での出走になるだろう。
4キロ増で502キロのテイエムジンソクも、好勝負した前回ぐらいの体重で参戦できそうだ。
★フェブラリーSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載